最初は下の方だろうけど、勝気な性分をいかしてどこまで這い上がれるか…
今後に期待です
それはさておき、娘の勉強法です
復習も兼ねて、三年生、四年生向けのドリルをやらせようかと…
で、本屋で選んできたのがこちら
宮本哲也 著 賢くなるシリーズ
今回は、このシリーズ中、賢くなるたんていパズル やさしい/ふつう
賢くなるパズル 基礎1/基礎2
の4種です
中身は本当に優しい問題。
絵柄も可愛く、優しい雰囲気なので、娘も気に入ったようです。
基本的に、算数教室の教材ではありますが、文章問題になるので、読解力も同じように養われるのではないかと思います。
なので、賢くなるたんていパズルは「国語と算数をのばす」、まさにその通りな感じです。
対象は小学生全学年向けとなっています。
Gakkenから出版
価格はそれぞれ以下の通り
たんていパズル 各650円税別
賢くなるパズル 各600円税別
ある程度の文字にはルビがふられているので、子供でも読めると思います。
裏表に同じ問題がありますので、2回できる感じです。
基本的に、本に書いてありますが、
「絶対に教えないでください」
なぜなら、「できるから楽しい」のではなく、「パズルや算数は解けないことを楽しむものだから」
なるほど…
私は手をかけすぎていたのかもしれません。
今では人に頼ることを第一にさせてしまったのかもしれません。、
自分の中では、そんなに手を出していないつもりですし、息子は自力でやろうとすることが多いと思うので、個人の性分なのかもしれませんが…
「解けなくて苦しんでいる子に解き方やヒントを与えることは成長を妨げている」
娘は、少し見ただけで自分から手に取り、やり始めました。
パズル系は本当に苦手なので、さらに文章ともなると、「???」状態であったようですが、よく読んでごらんというと、例題も理解し、解けました。
これなら、自分から進んでやるかな?
もう一つは
ハイクラスドリル 全科120回
小学3年生/小学4年生
の2種
こちらも簡単な問題が多いですが、娘がつまづいている計算、文章問題の基礎的な問題がありましたので選びました。
1ページ20分のテスト形式。娘のできなさ加減は、自信のなさもあるようなので、これで自信を徐々につけられればいいかなと。
1枚1枚が切り取れるタイプですし、量的にも塾の宿題の合間などでするといい感じかもしれません。
3年生の問題ではありますが、解けるということを理解して、自信を持ってもらうことを目的としました。
受験研究社 出版
各1100円税別
とりあえず、ものすごく低レベルに見えますが、亀の足でもゆっくりと進めていけば、今からでも十分間に合うと思っているので、見守りながらやっていきたいです。
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