しかし、宿題を自室でして見せに来ません。
子供の部屋があると、部屋で勉強をしているのか、もしくは遊んでいるのか、解らないですね。
私も宿題はしているものだと思っていました。
実際は、集中できずに後回しになって、そのまま塾に行っていた。
家庭でのサポート
先生は、確かに言っていました。
「家庭のサポート」
ただ、『みればいい』『答え合わせすればいい』『○つけすればいい』
と思っていた私。実践してました。
でも違いますね。
大切なことは、『一緒にすること』でした。
何かの片手間に娘の勉強に付き合ってきたつもりでした。
でも、それは彼女にとっては「寄り添っている」ものではなかったのです。そういえば、私も母がつきっきりで勉強をみてくれていたなぁと思い返してみる。
別に私は母に解説してもらったりはなかったですが、一緒に問題のときかたを考えたりしてくれました。
私は口を出しすぎなのかな?
娘の考える力を出すには、解説しながら、つきっきりで見てやらないとちょっと難しそうだな。
・・・そう、例え、夕ご飯の支度が終わってなかったとしても…
そこまでではないにしても、やはり、集中してすることが一番。
二人(娘と私)で集中できるようにすることが一番のようです。
娘が寝た後は、娘のやった問題の○つけ作業
間違えた問題には解説を書いた付箋をつけ、部屋の片づけをしてやっとこ自分の時間。
母もこんな生活だったのかな。感謝です。
翌朝、付箋がいっぱいついたテキストを広げた娘は、「なにこれ~」と言っていましたが、この付箋の解説をきちんと読んでときなおしてくれるのかな・・・
そのためには!
読みたくなるような付箋が必要だなと思って、今度は猫の形とか、リンゴの形とか、ハートとか星とか、いろんな付箋を買ってきました。
これから私自身付箋と友達になりそうな、また文具店に入り浸りの日々が待っているのかもしれない。
「間違えることが恥ずかしいこと」と、テストで微妙な問題は答えを消して無回答で帰ってくる。宿題でも「間違えていたら恥ずかしい」と空白で出そうとする娘。
これをとにかく、「とりあえず、書く!」そして、ラッキー問題を見抜いて確実に得点を取るようにする!
当面はこれを目標に二人の勉強時間を続けようと思います。
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