チョコレート、どんなものを作りたいのか?
さっぱり解りません。どうやら、漠然と「作りたい」のです。
図書館に行こうと思っていたので、そこで借りればいいかしら。
ネットで私が検索すれば簡単だし、早いですが、子供の為にはならないなーと思いなおし、図書館で自分で探せばいいかなと思ったのです。
図書館についたら、即行子供雑誌コーナーへ・・・
レシピ本を借りても、何を作るのかなど決めず、そのままだらだら過ごし、結局日曜日はお買いものにいけませんでした。
結局、レシピ本とは関係なく、翌月曜日に、私一人で富澤商店に行って、手作りキットなるものを購入してきました。
もう、私の独断と偏見でメニューを決定しました。
今はキットがあって、便利ですね。
お菓子の材料もラッピング材もすべて入っていました。
8本分の材料がすべて入っています。
- チョコレート
- コーンフレーク
- ローストアーモンドダイス
- ライスクリスピー
- デコチョコペン(ホワイト)
あげる人の中にアーモンドが食べられない人がいるので、今回はアーモンド以外を混ぜ混ぜして作成。
作成するのに、用意しないといけないものは、
- クッキングシート(紙製)
- ボール(湯銭にかけられるもの)
- 耐熱容器(湯銭用)
- スパチュラ
- 平らなお皿orバットなど(冷やし固めるとき用)
くらいでしょうか。
クッキングシートは紙製のものがなったので、新しく購入しました。
デコチョコペンが付いているので、飾付用のものはいらないと思いますが、カラフルにしたい場合や、アラザンなどをまぶしてもかわいいかもしれません。
作り方(ほぼ、箱裏面に記載のものを転記しています)
下準備
クッキングシートを14×24cmの長方形にカットし、端から2cm幅に折り目をつける。
四隅に切り込みを入れ、折り込み、ホッチキスで留める。
このとき、チョコに触れないよう、上部で留める事。
ホッチキスの針が食品に入らないように注意する事。
出来あがった型を、バット(または平らな皿)へのせておく。
※最後にチョコバーができ、クッキングシートから外したときに、ホッチキスの針がきちんとクッキングシートに残っていることを確認したほうがいいと思います。
- ボウルにチョコレートを入れ、約60℃の湯煎で溶かし、コーンフレーク・ローストアーモンドダイス・ライスクリスピーを加えゴムベラでよく混ぜ合わす。
- 1が混ざったら、ボウルを湯煎からはずし、冷水につける。ゴムベラでボウルの底から静かに混ぜ、ねっとりと固くなってきたら混ぜ終わり。
- 用意した型に2を流し込み、均等に広げる。ゴムベラやナイフで、型の長い辺を8等分した位置に溝を付ける。※しっかりと深く溝を付けると、割るときに割れやすくなります。
- 冷蔵庫で1時間以上冷やし固めます。
- 型から外して溝に沿って割ります。※割れにくい場合は温めた包丁などでカットして下さい。
- デコチョコペンでデコレーションします。※ラッピングされる際は、デコチョコペンが充分に乾いてから行ってください。※デコチョコペンは約50℃のお湯を入れたマグカップ等にペン先を下にして入れ、やわらかくなったらペン先を2mmくらいハサミで切って使用します。
TOMIZは富澤商店という製菓会社です。
私は高校生のころから製菓材料は富澤商店で購入していたので、なじみが深いのです。
一時期、近所から撤退してしまったようだったのですが、数年前に再度オープンしたと聞き、それからはまた富澤商店で購入しています。
(店舗がなくてもネットで買えるのですが)
前はTOMIZというオリジナルブランドはなく、手作りキットなどもありませんでしたけど、便利になりましたし、TOMIZのパッケージもかわいくていいですね。
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