ゴードンメソッドトレーニング-説明会に行ってきました

8月26日、日能研で行われているゴードンメソッドトレーニング説明会に夫婦で参加してきました。
相方には、「体験」がある事は内緒にしていましたｗｗ
前回のお話でも書きましたが、聞かせる事が目的だったので、言えば付き合ってくれるという協力的参加に感謝ですねｗ
「皆さんにも本日「体験」していただきます」って
講師が言ったときは、相方は、「体験」について、聞いてない！って小声でぶつぶつ言っていましたが、そんなのがあるって言ってたら絶対行かないので、そこは言わずによかったです。
それでも、行って話を聞いたのは良かったはずですし、彼の中でも少しは何かが違ったのではないかなと思っているところです。
日能研スタッフはほぼ全員がこのトレーニングに参加する事が義務付けられているようで、日能研の職員の中で、このゴードンメソッドトレーニングのインストラクターの資格をお持ちの方が講座を担当されるようです。

説明会の内容とは

要は、子どもに共感する対応をしたほうが、子どもは自分で考え、成長していくというお話で、「参加している親も頭ではわかっていてもなかなか実際言動をすぐにかえることはできないので、今ここでやってみましょう」とかがありました。

実際の事例が記載されており、それをペアで子どもの立場のセリフと大人の立場のセリフを読むことにより、言われた時の子どもの立場（受け取り方等）を考えてみましょうって感じです。
確かに、なんとなしに話していた言葉も、あぁ、言われると「ちょっとどうしようかな」っていうように思えるような言葉だったりしました。

でもうちのこどもたち、私の話を聞く以前の問題なような気がします…Orz
私自身の小学生時代と今の2人の生活態度が全くと言っていいほど真逆なので、不安になります。

今回の説明会は、「講座はこんなものですよ」という紹介であり、ステップも４～５ほどにわかれていました。講座で体験したのはステップ2の部分だとのこと。

いつやるの？

日能研では毎年春・秋にこの親業講座を開催するようです。

講座を土日で開催してくれるといいのですが、なかなかありませんでした。
今回、説明会に参加した校舎は結構遠いので、こちらの講座には参加するのは難しいのです。
そのため、最寄校で土日開催の講座が予定された際にはぜひとも参加してみたいな～という気持ちはあります。
「最寄校」と「土日」というハードルが2つもありますが…

なにも親だけに限らず、一般的に役立てられるいわゆる「話術」だと思うのでｗ
来年の春にはまた新しい講座が予定されるはずなので、そこで最寄校で開催しないかな～という期待はあります。