今年はお客さんはあまりいなかったので、お料理も普段のお料理に少し品数が増えたぢけのような、そんなお料理になりました。
テレビもなんだか惹かれるものはさほどなく…
子供達が見たいと騒いだのは、歌合戦でした(笑)
結局、歌合戦をほぼ見てたような気がします。
そうして、ゆく年くる年をみて、新年
母が家に戻るのを見送った後、一寝してから寒川神社へお参りに行きました。
寒川神社とは
寒川神社は、相模国一之宮と言われる神社で、八方除の守護神として古くから信仰されている神社です。
所在地:神奈川県高座郡寒川町宮山3916
電話番号:0467-75-0004(代表)
ほぼ、お正月しか行ったことはありませんが、年末から三が日などは、周辺道路は歩行者専用になり、入ることができません。
近所のおうちの方々が、自地の空きスペースを駐車場として呼び込む光景があります。
また、近所の会社事務所などは駐車場を開放していますので、うちは、いつも一番近い「東和運輸」さんへ駐車させていただいています。
県道46号線からでないといけないのですが、「東和運輸」さんよりも県道よりの「金子建材土木」さんも駐車場を開放されています。
こちらは1回1,000円で、領収証もきちんと頂けます。(金子建材土木さんは停めたことがないので、領収証はわかりませんが、おそらくきちんと発行されているかと思います。)
寒川神社の駐車場は道路が通行止めになるので、かなり遠くの臨時駐車場のみ使用できる感じで、そこでも料金は発生します。
境内でもかなりの人ごみになり、寒いので、防寒対策はしっかりされていかれたほうがいいです。
今年はすこしおそくなりました。
神社内に入ることができずに並んでいる列がすごい…
寒川神社参集殿の先(寒川駅方向)まで並んでいます
なので、お正月、参拝される方は早めにお出かけになられるのがよろしいかと思います。
厄年 厄除け
寒川神社では多種のご祈願を受付されています。
大体が、八方除け・家内安全・交通安全ではないでしょうか。
初穂料は3,000円以上、5,000円以上、10,000円以上、30,000円以上、50,000円以上と設定されています。
うちは毎年5,000円の八方除けと3,000円の交通安全をお願いしています。
迎春干支ねぶた
今年は「因幡の素菟(しろうさぎ)」でした。
人が多くて、前面にいけなかったので、枝がかぶってしまいましたが。
平成13年から毎年、初詣の参拝者を迎える寒川神社の神門を迎春干支ねぶたが飾って来ています。東北三大祭りの一つである「青森ねぶた」師が作成しているそうで、今年の「因幡の素菟」は北村蓮明さんの作品でした。
迎春干支ねぶたの設置・時期は
設置月日 12月20日設置
点灯 1月1日午前0時点灯 ~ 2月3日節分まで 夜間点灯
場所 寒川神社 神門
御祈祷受付: 8時~17時まで
参拝時間: 6時~日没まで
※12月31日~1月3日までは終夜開門しています。
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