中学受験、きっかけは
ふと広告で見た『四角い頭を丸くする』…興味本位で申し込みをしてみた。
私自身、中学受験の経験者。
小学生からの塾通いも受験も抵抗はない。
単純に、子供の学力がどのくらいなものかという好奇心で申し込みました。
それが…こんなにショックをうけるはめになるとは…
本気で夫婦でこの子の将来を心配してしまう結果でした。
見たこともない偏差値が表記してあって、固まりました…
偏差値の出し方は結構難しく、ややこしいですが、簡単に、おおざっぱですがどのくらいなのかをみることができる式があります。
平均点さえ解っていれば出せます。
50+((自分の点数-平均点)÷2)
よく、中学受験などの偏差値表みても大体、下は30ですよね。
でも、偏差値って言われてもピンとこないですよね。大体の点数が知りたい!
平均点が50点だったと考えると、偏差値30の人の得点は
50+((X-50)÷2)となり、X=10
10点となるのです。
もちろん、そんな成績では入塾は認められず、
講習からのスタートを勧められ…
初めてのテストだから、緊張か、はたまた自信のなさか
娘の答案用紙は、白紙だらけでした。間違っていたら嫌だからという気持ちで消してしまう。
それでは取れる点数も取れない。
とりあえず、わからなくて不安でもいい、とにかく、テストは書いた方がいいんだよという事を話し、娘のレベルでも受け付けてもらえるところで、教えてもらおうということに。
結果、娘は近所の塾に行かせることにしました。
年度途中でしたので、切り替わるまでは個別指導、それからはグループで。
将来を考えると、中高一貫校の面倒見のいい学校がいい。
幸い、近場に娘の雰囲気に合うような学校がある
てことで、そこを目指して頑張らせようと決意したのでした。
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