2020年　結果

2020年　結果は…希望の学校からのご縁は頂けませんでした。
息子は公立中学校に進むことになりました。
本人納得の結果ではありますが、親としてはいろいろ思うところ、反省点があります。
敗因としては…

やはり本人の気持ちでしょうか。
親からみると必死さが足りませんでした。
何としてでも合格を！という気持ちが欠けていたように思います。
取り組む姿勢、集中力…すべてにおいて欠けていたのだと思います。

親の反省点としては、受験校を選択するときに本人の気持ちを優先してしまった部分だと思います。
ただ、本人はご縁がなかったとしても、行くつもりのない学校からご縁を頂くよりも、行きたい学校の試験を受けられたという充足感があったようです。


落とさないはずの学校を落とすこともありました。
塾の先生に相談してもなぜ、この学校を落とすのか？という学校がダメでした。
本人としては、手応えを感じていたところだっただけに、結果がどうにも受け入れがたいものもありました。
しかし、結局は本人次第
周りの子たちよりも気持ちが負けてしまっていればそれがわかれ道となるのだと思います。


次は高校受験
息子は3年後（高校受験）、さらに3年後（大学受験）と、立て続けに受験街道を突き進むこととなりますが、親が手助けできるのは今回（中学受験）まで。3年後は8割方は自分の力で進んでいかなければいけません。
その話はしているのですが、本人はどれほどわかっているのかはわかりません。

中学受験で塾に通っていた分、中学1年生で塾に通わないとなかなかペースが保てなさそうということで、高校受験の為にもこの春から入塾予定です。
しかし、6年生で通っていたよりもはるかに少ない日数。
そしてスケジュールも日々の始まりが遅い分、夜10時まで塾！という生活になります。
夜10時まで外を出歩かせないためにも私立一貫校をと考えていたのですが。
ただ、中学受験を考えたとき、娘は私立一貫校、息子は中学までは公立で良いかと考えていたので、当初の予定通りといえば予定通りとなった感じですかね。

今年から今度は高等学校めぐりを始めます。
高校受験は8割方は本人がする事となると思いますが、どんな学校があるかということを教えるのは親にできる支援の一つだと思うので、これから2020年度のスケジュール等を調べていこうと思います。