青森 高山稲荷神社、龍飛岬、弘前城

2025/05/21

雑記/お出かけ/青森県 旅行

t f B! P L

 青森の魅力を巡る旅:高山稲荷神社・龍飛岬・弘前城

青森県は、本州最北端に位置し、自然の雄大さと歴史の深さが共存する魅力的な場所です。今回は、そんな青森の中でも「高山稲荷神社」「龍飛岬」「弘前城」の3か所をご紹介します。



魅惑の千本鳥居:高山稲荷神社






つがる市にある高山稲荷神社は、知る人ぞ知る“青森の伏見稲荷”。参道に並ぶ無数の赤い鳥居が幻想的な世界を作り出しています。山の斜面に沿って立ち並ぶ鳥居のトンネルは、訪れるたびに異なる表情を見せ、神秘的な雰囲気に包まれます。


本殿の周囲には狐の像が多く配置されていて、稲荷信仰の力強さが感じられます。静寂に包まれた空間の中で、自分自身と向き合う貴重な時間が過ごせる場所です。

池には睡蓮があり、樹々も数多くありますので、四季折々の景色が楽しめることでしょう。

今回は少し外れてはしまいましたが、桜の時期でした。

青空と朱色の鳥居、そしてピンクの桜が美しかったです。




















自然と人間の挑戦の地:龍飛岬


以前のブログでも紹介しましたが、津軽半島の先端にある龍飛岬(たっぴみさき)は、津軽海峡を一望できる絶景スポット。風がとにかく強く、まさに“風の岬”という言葉がぴったり。天気の良い日には、対岸の北海道まで見えることもあります。


龍飛岬には「階段国道339号線」もあり、日本唯一の“階段だけでできた国道”としても有名。


歴史が色づく桜の名所:弘前城


弘前市にある弘前城は、東北地方で唯一現存する天守を持つ貴重なお城。特に春になると、弘前公園一帯が日本有数の桜の名所として多くの観光客でにぎわいます。満開の桜と石垣、そしてお堀に映る逆さ天守が織りなす景観は、まさに絶景です。


秋には紅葉、冬は雪景色と、四季折々の美しさが楽しめるのも弘前城の魅力。歴史と自然が溶け合った空間は、どの季節に訪れても心に残ります。




まとめ

高山稲荷神社、龍飛岬、弘前城——それぞれが全く異なる魅力を持ち、旅人に深い感動を与えてくれます。青森の自然と文化、歴史の奥深さに触れたい方には、ぜひ訪れてほしい場所です。次の旅先に、青森を加えてみてはいかがでしょうか?


このブログを検索

自分の写真
子供達とのお出かけや、食事など、日々の細々したものをつづっています。 関東近郊・東海地区・北陸方面など多方面へ基本的に日帰りで出かけています。 中学受験を視野に入れ始めたので、最近は少しペースを落としている状況ですが、ゆっくりでもお役に立てるような情報を更新していきたいと思っています。

二俣川運転免許センター

オンライン予約 神奈川県の運転免許センターの建屋が新しくなったのは2018年です。 教習所を卒業して初めての免許を交付してもらうためには、学科試験に合格しなければいけませんが、神奈川県では二俣川にある運転免許試験場しかありません。 そして、2021年から初回交付の手続きは オンラ...

QooQ